今日の1冊 「王様の速読術」
| 王様の速読術 著者:斉藤 英治 氏 | |
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1 メインテーマ
著者の提唱する速読術は、速く本を読むことではなく、短時間に必要な情報を得ることにある。現代の私達にとって最も大切なものは「時間」 時間を有効に活用するには、
インプット(速読)⇒セービング(記憶)⇒プロセス(加工)⇒アウトプット
の流れを作ることが必要。速読はあくまでも手段にすぎない。
2 手法
本を読むには目的を明確にし、時間(1冊30分)を決めてやる気をもって読むこと。
BASIC法
Ⅰ:プレビュー(5分)・・・本を読む目的の明確化、本の構造の理解、著者の意図の把握
Ⅱ:写真読み(5分)・・・キーワードの把握=この本からキーワードを学ぶイメージで
Ⅲ:スキミング(20分)・・・大切なところだけを読み取る=本を読む理由と目的を意識
3 ギネスH型式改良六段ロケット法
Ⅰ:プレビュー(5分)、スキミング(10分)、記憶学習法15分
Ⅱ:ブレインマッピング(5分)、速書(25分)
Ⅲ:復習(10分)
4 その他の方法
ギネス式三段ロケット法、資格取得法、専門家速読法、トピックセンテンス法、逆三角読み、など
5 書評
きっかけ:読書法に関する読書をする目的は知識をより速く、よりたくさん得るための最善の方法を知るため。ぱっと見て、内容が平易に書かれており、構成が読み易そうに感じたため。王様とスパイのストーリー仕立てなのはこの手の本には意外性を感じた。
「30分で一冊を目標」としてはいるが、基本的な速読方法はもちろん、専門書などを読む場合等、目的に応じた方法も紹介されている。また、各種の読書方法が紹介されておりフォトリーディングやレバレッジリーディングの手法などもあり多彩な内容で大変参考になった。速読という範疇でなく「知的読書法」の入門書としてオススメしたい一冊です。
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