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2012年1月

2012年1月29日 (日)

官僚に学ぶ仕事術 久保田崇

第1章 霞ヶ関で求められる仕事術

・自分だけで完結する仕事か、他人が絡む仕事かを区別し他人が絡む仕事を優先的に処理する。午前中はできるだけ頭を使って考える仕事をする。資料は、可能な限り文字の量を抑えひと目で見て分かりやすい資料とし、添付参考資料も最小限に抑える。

・現代の仕事で求められているものは、質より量、特にスピード。仕事の質は失敗なく処理すること。大量の仕事を時間内に処理すること、それもできる限り「速く」修理することが求められる。

・官僚に求められる最小限必要なインプット無駄な作業を行わないこと。アウトプットを意識しながら厳選して頭に刻み込んでいったほうが、効率がよい。

第2章 キャリア官僚の人脈術&コミュニケーション術

プレゼン資料の中のテキストは、厳選して本当のポイントだけを書く。「6ワード×6行ルール」自分自身をプレゼンの主体にする。

第3章 トップ1%になる官僚の読書術

つまみ食いでいい:新聞を読むのも書籍を読むのも、自分にとっては必要な知識を吸収すること情報の取捨選択のモノサシを持つ方法:自分の中に情報選択の基準やモノサシをもつ・・・読書良質なストック情報に数多く触れることが、より自分のアンテナを高め、本質をつかむことにつながる

第4章 世界の現場で通用する英語術「文法」は暗記だ

第6章 本当に豊かな人生を送るために・・・それまでの経験の積み重ねから脳が瞬間的に正しいと導き出した答えのほうが信頼できる

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公務員だけの秘密のサバイバル術 中野雅至

基本クビにならないこと、独立して自力で食べていける能力を磨くこと

公務員の労働条件は順序を踏んで徐々に悪くなる。耳をすまして、、目を見開いて世間の動きを注視していれば、将来がある程度は推測できる。

・辞めてはいけない公務員を辞めるのは、少なくとも、公務員よりも恵まれた労働条件、有望な将来性がある職業を見つけた場合に限る。身分保障の重みを理解すること。

①公務員は出世を目指すべき

②マキャベリ的「ゴマスリ力」を磨くこと

③「外部」を巻き込んだ仕事のやり方を身に付けること

④ホワイトカラーの基礎能力を高めること

⑤「チャジレンジしたい」「公務員で終わりたくない」けど、怖くて仕方ない公務員は「50歳を基点にした独立」をめざすこと

・公務員から大学教授になる

自分の仕事に関連した論文を書いている人・・・一定年数の実務経験とそれに裏打ちされた論文の2つポイント

:人脈を築くこと、学者が惹きつけられるような研究ネタを持っていること、共同研究のパートナーとなって貰えるようなプロジェクトアイディアを持っていること

・ホワイトカラーの基礎能力アイディア力、情報収集力、考察力、分析力、統計力、情報力、プレゼン力

・できる上司かどうかを見極めるコツ

①なるべく書いた人の文章を生かす修正をする人

②てにおは、句読点のミスは黙って修正していること

③論理の矛盾を指摘してくれる

④報告書や企画書の本質を指摘してくれる

⑤帰納法をわきまえた指導をする

⑥パーパーの体裁について教えてくれる

これからの時代は間違いなく実務とアカデミズムの両方を埋められる人間が必要とされる。役所や住民に尽くしながらも、個人として生き残るための道を模索すべきだ。

50歳独立路線:最も適した選択肢は50歳を基点に独立を目指すことそれには、生活設計とキャリア設計が欠かせない「50歳で役所を辞めて独立するんだという心構えで臨むと、50歳までにどういう知識を得て、どういう経験を積んでおくべきか、ということに対する関心が非常に強くなる。」

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東大生・医者・弁護士になれる人の思考法 小松公夫

・難関を突破する思考法、技術としては、試験問題の科学的分析、効率的対処法を提唱する。

・入試問題も人間が作成している以上、人間の嗜好が如実に現出される。大学がいかなる能力の学生を獲得したいかが表れており、それを読み解かねば対策とならない。

・自らの「知」の力を社会の力、社会の貢献として結晶させる。学びの果てで、「社会とどう向き合うか」

・個別的、具体的ではない大きなテーマで、研究の射程が明確で、発展性のある課題とは・「研究とは」、他の人々が分からなかったことを分かるようにすることである。これは、学問を通じ、自分がわからないことをわかるようにすること。

「研究」のための二つの鉄則

1.良い研究とは何か

(1)分かったことの周囲への影響が、大きいこと

(2)分かった事柄が意外であり、かつ面白い

(3)研究とその解明の手法に、独自性があること

2.研究を広く伝える技術

(1)論文中に明確な問題設定が存在すること

(2)論文中に完結した結論が示されていること

(3)論文中に視覚的にイメージできる分析の座標があること

(4)瑣末な論点を回避すること

(5)思考の明晰さを示す簡潔な叙述で構成されていること

・難関を突破する人は、本質的にはなぜ勉強する必要があるのか、その意味を熟知している人

・大学受験の問題には一定の傾向があり、科学的な分析が可能である。(数学、理科)

・難関大学突破のために

①科学的な入試分析が、大学受験を制す

②大学の専任教員の専門分野を分析し、予想を立てよ

③合格しやすい選択科目を見極めよ

④出題周期表を作成し、将来の出題を推理せよ・東京大学の求める人間像の形成は、社会で起きている事象に目を向け、見聞を広め突き詰めて思考することに尽きる

・大学の入試問題は、単に知識や解法のテクニックを試し、順位付けすることではない。学生の世界観、問題意識、バランス感覚など、人間としての総合力が試される試験。入試問題には、その大学が入学してほしいと考える「人間像」が見え隠れしている。

東大入試突破のために

①出題の背景や出題者の意図に潜む普遍的な重要概念を探れ

②社会の中で、物事の価値を形成していけるよう、頭脳を鍛えよ

③社会に対する問題意識を研ぎ澄ませ

④人権を尊重し、寛容であれ

⑤限界事例で答えを出せるよう、思考力に磨きをかけよ

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